Kekeの日記

エンジニア、読書@1915keke

Ripple開発者コミュニティを作りました

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TL;DR

  • Rippleの開発者コミュニティを作りました
  • XRP testnetで10000XRP持っていないと入れません
  • Rippleについて熱く議論できればなと思います

->リップル開発者コミュニティ

はじめに

本来ならばslackinのように自動招待をしたかったのですが、忙しくできませんでした。

本質的なRippleを持っているかどうかでチェックしています。 ブロックチェーン関連のSlackコミュニティは以上にサイバーテロ攻撃をされます。(僕もフィッシングやアドレス詐欺など)

なので一回目を通そうと思いました。 自分も何回か攻撃されているし、特定通貨ではコミュニティが荒らされているケースもあります。

背景

RippleはRipple.incによって開発が行われている分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワークのことで、Bitcoin系やEthereumとは少し違った運用方法をしています。

Rippleはそもそも分散的な社会ということを目標としているわけではなくて「非中央集権」的な社会を目指しています。 ブリッジ通貨、ゲートウェイ、ペイメントなど難しい単語が並んでいて、開発をしていてもハマって、開発が遅くなってしまいます。

日本でも投資対象として、単なる送金通貨対象としてではなくて、エンジニアリング精神を主軸に開発を促進していけるコミュニティがほしいと思って作りました。

テストネットでXRP所有者限定に

なぜテストネットXRP所有者だけがSlackコミュニティに入れるのかというと、それはブロックチェーンハッキングのジレンマが重要な鍵となっています。

暗号通貨を始めとするブロックチェーンおよびそれら自体はセキュアなシステムです。 つまり、ハッカーがブロックチェーン自体をハッキング(51%アタッキングなど)をしても、それ自体の通貨の信用を下げることになり、結果的に誰も使わないので価値が下がってしまいハッキングをした意味が低下します。 また、コインチェックのNEM流出事件では、ほぼ100%の通貨が大幅に下落して(今はまた上がってますが)暗号通貨そのものの価値は下がっていました。

なるべくエンジニアが集まるには、やはりXRP所有者であることがエンジニアとしての責務を果たす動機になるのだと思い、それを参加条件にしました。

テストネットでXRPは容易に手にいれることができます。 なので、XRPを勉強するついでに入手するといいと思います。

仕組み

Metamaskを代表とするブラウザの拡張機能がすでにあればいいのですが、なかったので直接RippleのLedger Testnetに問い合わせています。 その結果を元に招待を送るか否かを判定しています。

かなり簡単なので、放課後ハッカソンみたいなモチベでやりました。

余談にもありますが、あくまでもPHPを使って何かがしたかっただけです。笑

最後に

Rippleは個人的にはEthereumにも、Bitcoinにも似てもいない暗号通貨だと思います。 (技術起因による)命名法から、組織体制、コンセンサスアルゴリズムなど、、、

個人的なことですが、ちょうど最近Bitcoin, Litecoinのサービス開発の受託開発やEthereum上でトークン発行、スマートコントラクトによるアプリ(iOS, Rails)などをし終わって、Ripple開発に着手しました。

もっと日本で文献や知見が増えるためにも、このコミュニティがその背中を押せるようなものになれればいいと願っています。

余談

本サイトはセキュリティ運用やハッキング手法の勉強のためにPHPで作りました。 PHPは人気はないものの、20年間の歴史があって、いたるところに使われています。

Web サイトのサーバー・サイド 82.3%* で PHP が使用。 また PHP ベースの WordPress は、全サイトの 27.2% で利用中。(引用:今学ぶべきプログラミング言語ランキング【2018最新版】)

今まではC/C++, Golang, Ruby, Python, HTML, CSSがメインでしたが、PHPも活用していきたいです。

->リップル開発者コミュニティ